よくある質問
よくある質問
Q. オリーブオイルはどのように保管すればよいですか?
オリーブオイルが苦手なのは、光・熱・空気です。
直射日光の当たる場所や、コンロのすぐそばなど高温になる場所を避け、できるだけ涼しく暗い場所で保管してください。
開封後は、使うたびにキャップをしっかり閉めることも大切です。空気に触れる時間が長くなるほど酸化が進み、少しずつ香りや風味が失われていきます。
冷蔵庫で保管する必要はありません。低温になるとオイルが白く濁ったり固まったりすることがあるため、常温の冷暗所での保管をおすすめしています。
Q. 冬になるとオリーブオイルが白く濁ったり、固まったりするのはなぜですか?
オリーブオイルは気温が低くなると、含まれている脂質成分などの一部が結晶化し、白く濁ったり、固まったりすることがあります。
これはオリーブオイルに起こる自然な現象で、品質が悪くなったわけではありません。
暖かい室内に置いていただくと、徐々に元の液体の状態へ戻ります。急激に温める必要はありませんので、常温でゆっくり戻してからお使いください。
なお、「低温で固まる=良質なオリーブオイル」という意味ではありません。固まり方は品種や成分によっても異なります。
Q. オリーブオイルに苦味や辛味があるのはなぜですか?
良質なエクストラバージンオリーブオイルには、心地よい苦味や、喉に感じるピリッとした辛味があります。
こうした味わいには、オリーブの果実に含まれるポリフェノール類が関係しています。
特に、まだ青みの残る時期に収穫されたオリーブからつくられるオイルは、青々とした香りとともに、苦味や辛味を感じやすい傾向があります。
ただし、「辛ければ辛いほど品質が高い」というわけではありません。
品種、産地、収穫時期などによって味わいはさまざまです。やさしい味わいのオイルにも、力強い味わいのオイルにも、それぞれの魅力があります。
料理やお好みに合わせて選ぶのが、オリーブオイルを楽しむ一番の方法です。
Q. エクストラバージンオリーブオイルは加熱しても大丈夫ですか?
はい。エクストラバージンオリーブオイルは、加熱料理にも使えます。
炒め物、焼き料理、煮込み料理など、日常的な調理にも幅広くお使いいただけます。
エクストラバージンオリーブオイルにはオレイン酸が多く含まれ、一般的な調理温度では比較的安定した油です。
一方で、良質なオリーブオイルならではのフレッシュな香りは、加熱によって弱くなります。
そのため、
香りを楽しみたいオイルは仕上げに。
コクやうま味を加えたいときは調理にも。
というように使い分けるのもおすすめです。
Q. オリーブオイルは生で使うものですか?
もちろん生でも楽しめますが、それだけではありません。
パンにつけたり、サラダやカルパッチョにかけたりするほか、パスタ、炒め物、肉料理、魚料理、スープ、豆腐など、さまざまな料理に使うことができます。
良いオリーブオイルは、単に「油を加える」というよりも、料理に香りやコクを加える調味料のような存在です。
いつもの料理の仕上げにひとかけするだけでも、香りや味わいが大きく変わります。
Q. 開封後はどのくらいで使い切ればよいですか?
開封すると、オリーブオイルは少しずつ空気に触れ、酸化が進みます。
賞味期限内であっても、開封後はできるだけ新鮮なうちにお召し上がりください。
「特別な日に少しずつ使う」のではなく、サラダだけでなく炒め物やスープ、肉・魚料理などにも日常的に使っていただくのがおすすめです。
オリーブオイルは、開けた瞬間から香りを楽しむ食品でもあります。
Q. 賞味期限が長ければ、いつ飲んでも同じ味ですか?
いいえ。
賞味期限は「おいしく食べられる期限」の一つの目安ですが、オリーブオイルの香りや風味は時間とともに少しずつ変化します。
特に、搾りたてのオイルが持つ青々とした香りやフレッシュな風味は、時間の経過とともに穏やかになっていきます。
ワインのように長く置くほど熟成して価値が高まる食品とは異なり、オリーブオイルは基本的に新鮮なうちに楽しむ食品です。
Q. 「新油」とは何ですか?
新油とは、そのシーズンに収穫したオリーブの果実からつくられた、できたてのオリーブオイルのことです。
オリーブの収穫は地域によって異なりますが、秋から冬に行われる地域が多く、その時期に搾られた新油には、若草やハーブ、青い果実を思わせるような、非常にフレッシュな香りが感じられることがあります。
収穫した果実からつくられたばかりのオイルならではの、一年の中でも限られた時期に楽しめる味わいです。
Olive Oil Storiesでは、新油を入荷前からご予約いただける商品もご用意しています。
Q. オリーブオイルに沈殿物が見えます。大丈夫ですか?
製法やろ過の程度によっては、オリーブ由来の微細な成分が沈殿したり、オイルの中に見えることがあります。
必ずしも品質異常を意味するものではありません。
ただし、商品によって製法や状態が異なりますので、いつもと大きく異なる状態や気になる香りなどがある場合は、無理に使用せず、お問い合わせください。


