オリーブオイル・プランナーの
中村裕美です。

中村裕美宣材写真

食品添加物の摂取量を減らしたい!
ドレッシングがなくても、美味しく野菜を食べたい!

ホンモノのオリーブオイルのすごいところは、食材の風味をダイレクトに届けてくれること。
市販ドレッシングなどを使うと、ドレッシングの味が強く野菜の風味は二の次になりますが、ホンモノのオリーブオイルを使うと、野菜それぞれの味や香りをダイレクトに味わえて、『野菜ってすっごい美味しい!』とお箸が進みます。

お肉はよりさっぱりと感じて美味しくなりますし、揚げ物に使っていただくと食後の胃の軽さに驚くと思います。だからこそ、

  1. 品質が良いオイル
  2. 日本人が作る料理に合わせやいオイル
  3. 日本人の使用頻度に合う保存期間を持っているオイル

だけをご紹介いたします。

ホンモノのオリーブオイルで毎日のお料理をより美味しく食べませんか?

早摘みのグリーンオリーブ

オリーブの実は 緑→紫→黒 に変化する グリーンオリーブは若い未熟な実。みずみずしく爽やかな香り ブラックオリーブは完熟した実。甘くまろやかな風味

オリーブオイル・ストーリーズが取り扱っているオイルは、熟成する前の青い果実だけを絞った新鮮なエクストラバージンオリーブオイル。

最も若い実を使わないのは、どんなフルーツにも当てはまりますが若すぎる硬い実にはコクがなく風味が乏しいから。

『コク』と『さわやかさ』に焦点を当て作られたオイルは、若草のすがすがしい香りと、のどにピリリとくる辛さがが特徴です。

グリーンオリーブオイル搾油

品質の良いオイルを見極める

私はイタリア・トルコ・日本など各国の国際オリーブオイルコンテストの審査員も担当し年間700回を超えるオイルをテイスティングしています。

世界中から集まるオリーブオイルをテイスティングしているのですから、どんな香り、風味、味のオイルが日本人の舌に合うのか知っています。

何度も受賞を重ねるオイルでさえ、苦味辛みが強く日本の食卓には向いていないものもあります。

どのオリーブオイルを選べば良いの?と悩む方こそ、信頼できるプロからオイルを買って自分好みの味を知るのが近道

中村裕美は日本人の味覚に合った・和食にも使えて・新鮮な・体に良い・本物のオリーブオイルを厳選しています。

緑色オリーブオイルの辛みひと風味比較 オイル選びに迷ったら、一つの参考にしてみてください 味の強い食材には強いオイル、弱い食材には弱いオイル が合わせやすい

オリーブオイルの味と香り

フルーツであるオリーブ果実から絞られたオリーブオイルの香りは、野菜やくだもの、ナッツなどの香りがします。下のグラフは、オリーブオイル・ストーリーズが取り扱うオイルの比較早見表です。

オリーブオイルの香りの比較

香り円グラフ2024ノヴェッロ(新油)

私たちが扱う「エキストラバージンオリーブオイル」の香りは、100%オリーブ由来。
口に入れたとき鼻に抜ける香りは、青リンゴのような穏やかなものから、ルッコラのようなビター感を伴うものまで様々です。
一方、オリーブオイルにハーブや柑橘・スパイスなどの、香りや風味をうつしたものを、「フレーバーオイル」と言います。
取扱いのフレーバーオイルは、エッセンス添加ではなく、すべて自然の食材を使って作られています。そのため風味が大変豊かです。
ベースとなるオリーブオイルはオイルの風味が穏やかなものを使用しており、フレーバーの良さを最大限に生かしたオイル作りとなっています。

オリーブオイルの風味の強さ(ポリフェノールと香り)

オイルのパンチ力2024ノヴェッロ(新油)

ポリフェノールの値が高くなると、一般的には力強いオイルになる傾向があります。

オイルリスト

ORGANIKオルガニック

無農薬!直接飲むならこれ!

日本の会員制高級ホテルの
シェフの皆様に広くご利用いただいているオイル

料理人や料理好きな方のバイブル雑誌『料理王国』2024年100選に選ばれたオイルです。
若い青りんごの香りがほんのり漂う「オルガニック」は、上品なお料理とも相性が良く、オールマイティに使えます。
水菜のようなフレッシュでやさしい香りが、和食のお出汁を使ったお料理にもよく合います。
バターよりはオリーブオイルを使いたい、でも香りが強いオイルは避けたいな、と思う方にはピッタリです。

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CHEF'S BLENDシェフズブレンド

無農薬!

トルコのミシュランレストランのメブラット・オカヤシェフがブレンドしたオイル

素材の香りを大切にするトルコ料理は日本人の舌によく合います。
ハーブやトマト、乳製品が活きるオイルに仕上がっており、若草の香りが心地よく、「オルガニック」や「メメジック」よりも青い香りが欲しいな、という方にお勧めしたいオイルです。
家庭料理に向くオールマイティなオイル。

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MEMECIKメメジック

無農薬!

ドバイの5つ星ホテル、リクソス・プレミアム・ドバイホテルのシェフ御用達オイル。

スパイスを上品に使い、あらゆる食材と合わせても馴染んでいくシェフの愛されオイル。
「オルガニック」よりもやや香りが強めでスパイスが似合う「メメジック」は、割とはっきりとしたお料理を召し上がる方にお勧めしたいオイルです。
お出汁よりもお醤油やお味噌で味をつけるお料理が好きな方には特に使いやすさを感じるオイルです。

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TRILYEトゥリリエ

トゥリリエと料理写真

トゥリリエは在庫商品(2023秋搾油)のみのお取り扱いです。今期入荷の予定はございません。

パンにも!肉にも!野菜にも!

美味しさが飛び抜けている。
香り良し!後味すっきり!油っこさゼロ!
和食との相性が極めて良いオイル

アスパラガスを連想する香りが、青いバナナや刈りたての若葉の香りと一緒に漂う、すがすがしいオイル。
後味もルッコラのような清涼感があってスッキリとしたオイル。
別農園のオイル「シンフォニア」に似ている。

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ARMONIAアルモニア

金賞!特別賞!コンテスト常連のベストオイル

熟練職人が造りだした、コクのある逸品
このオイルはスゴイ!

ねぎのような扱いやすい辛さがあり、えぐみのないマイルドな苦さのために料理に合わせやすい。オイルの切れも良く心地よく持続する。

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PEPERONCINOペペロンチーノ

これは本当に便利!

素直に唐辛子!どこまでも唐辛子な辛いオイル
非加熱製造でオイルが新鮮!

オイルを生産する工程に、自社の畑でとれたフレッシュ唐辛子を一緒に入れ、熱を加えずに低温圧搾による搾油のため、ベースとなるオリーブオイルが新鮮。
家族で食卓を囲む際に、辛い物が好きな人が自分の皿にだけに唐辛子オイルを掛けて食べることができ、ジャンル問わずに使える便利なオイル。

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PRIMO FRUTTOプリモフルット

無農薬!サラダ好きにはピッタリ!

若いトマトや夏野菜の香り満載!
かわいい香りのオイル

若いトマトの香りが主体の、かわいらしさと爽やかさが同居したオイル。トマトを使った料理、トマトが似合う料理に合わせやすく、特にサラダ、冷製スープなどお勧めしたいオイルです。

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ZAITUNザイトゥーン

無農薬!シェフ達の愛されオイル

土着品種ザイツゥーナ100%
小松菜のような青菜の香り

みずみずしい小松菜やキャベツ、ほんのりトマトの香り。
口に入れるとさっぱりとしており、オイル感が少なくさらさらとした印象のオイル。

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AGRUMIアグルミ

癒される柑橘の香り

シチリア島からレモンとオレンジの香りをお届け!
有機栽培循環農法

シチリアの元気な太陽を浴びて育った自家製レモンとオレンジ果実を使って作られたフレーバーオイル。
レモンの爽やかさと甘めのオレンジの香りがとても清々しく、癒されるほどの良い香りです。

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オリーブオイル生産農園

Nova Veraノヴァヴェラ農園

ノヴァヴェラ農園のオイルバハル社長

無農薬栽培でオイルを作っているのは、トルコのバルケスィル県アイバリック地方にあるノヴァヴェラNovavera農園。
この農園の社長さんはバハルさんという女性。
女性が作ると、オイルはこんなにエレガントになります。
バハルさんは、広大なオリーブ畑を買い取り、無農薬栽培を始めました。
無農薬栽培は、決して楽な栽培方法ではありません。
ですが、やると決めたら妥協をしない性格、国内外からそれぞれのプロを招いて農園の指導を受け‥

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le tre colonneレ・トレ・コロンネ農園

コロンネ農園コロンネ農園

レ・トレ・コロンネ農園は、南イタリアのかかと、プーリア州に位置しています。
農園の名前にもなっている、『トレ』というのは、イタリア語で数字の『3』を意味します。
現農園主のサルバトーレ氏のお父さんの頃に名付けられ、お父さん、そして現農園主のサルバトーレ氏、息子のミケーレ氏の三人を意味していました。
今はお父さんは引退され、代わりに娘のマリアが加わっています。
レ・トレ・コロンネ農園は、年々知名度を上げ、彼らが作るオイルの質の高さは世界中のオリーブオイル国際コンテストで高く‥

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mozzicatoモッジカート農園

モッジカートの人々

モッジカート農園 Azienda Mozzicato は、南イタリアの美しい島、シチリア島に位置しています。
シチリア島は地中海の十字路という役割を担ってきた島。
昔からアフリカ大陸から豊かな食材が運ばれ、イタリア本土からも美味しい食材が運び込まれてきました。
冬には雪が降る高さの山もあるため、‥

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Antico podere matesinoアンティーコ・ポデーレ・マテズィーノ農園

マテズィーノ農園
マテズィーノ農園

アンティーコ・ポデーレ・マテズィーノ農園は、南イタリアのカンパニア州にあります。
カンパニア州と言えば、有名なのがナポリ!
そのナポリからぐっと山沿いに入ったところに位置しています。
農園は多くは丘陵地で、オリーブ畑は斜面が多く収穫はちょっと大変ですが、オリーブ栽培には最適な環境‥

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